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今回は『ニュートン』をご紹介。

見た目通り青りんごを使ったベルギーのフルーツビール。

ぬま

出ました!粒ぞろいのフルーツビール!made inベルギー!

ベルギーのフルーツビールはどれも最&高。

当ブログでは初めての青りんご。その果汁を加えて造ったんだとか。

調べてみると、名前の『ニュートン』は、あの万有引力の法則を発見したニュートン氏を称えて造られたビールと。

けど、なんでフルーツビールにしたのか…とか、なんで青りんごが原料なのか…なんてのは不明。

ぬま

まぁとりあえず美味しければOKなわけよ

アルコール度数は3.5%と低くて飲みやすそう。

内容量は330mlと、ベルギーのフルーツビールにしては多め。

※大抵のベルギー・フルーツビールは約250ml

ってことでグラスへ注いでいく。

グラスの向こう側が全く見えないほどの濁り。

そして名前の通り、擦りリンゴジュースみたいな色合い。

泡は目が細かいけど持ちはそこまで良くない。

ってことで香りを確認。

ぬま

おぉ!めっちゃリンゴやん!甘いリンゴやん!

擦りおろしたリンゴの香りがする。

それに加えて酸味もある。

甘いリンゴの果実の香りに加え、鼻をピリっと刺激する酸味。

ほほう。なかなかのクオリティやな。

なぜか上から目線で関心したところで飲んでみると…

ぬま

あれ!?これ普通にジュースじゃね!?

あれ?あれれ!?って思いながら何回も飲むんだけど、やっぱりリンゴジュース。

炭酸のリンゴジュースって感じ。

酸味もそこまで強くない。あるのは果実の甘さとシュワシュワ感だけ。

アルコール度数も3.5%ってことで、かなり飲みやすい造り。

本当に飲みやすすぎて、20歳のお酒デビュー1杯目にニュートンでも良さそう。

ビールが苦手な人とか甘いお酒が好きな人にはピッタリの一杯。