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可愛いトナカイさん?のロゴで有名な銀河高原ビール。
そのなかでも定番中のド定番が今回紹介する「小麦のビール」
ヴァイツェンのレシピを元に小麦麦芽と大麦麦芽をブレンドするアレンジで作られた自然志向のビールなんだけど、
2017年アジアビアカップ(ヴァイスビア部門)で金賞受賞した実力ある一杯。
ビンで店頭に並んでることが少ないのもあって購入。
藍色と銀のコントラストがシンプルかつ可愛い仕様。
栓もトナカイ?さんで、こちらもお洒落。
生産地 | 日本(岩手) |
原材料 | 小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ |
アルコール度数 | 5% |
内容量 | 300ml |
値段 | 308円 |
購入した場所 | TRIAL(トライアル) |
麦芽&ホップは必ずドイツ産らしく、こだわっている様子。
注いだ瞬間にバナナに似た香りがブワっと鼻を通ってくる。
小麦をメッチャ沢山使っているからか、泡持ちがよくて時間が経っても消えないのもGOOD。
飲んでみて驚いたのが、甘みがしっかりあること。
ヴァイツェンのなかでも最上位の甘みがあって、苦みを全く感じない。
口に含めながら感じるバナナ香が甘みに深みを与えている印象。
ビールの苦みを敬遠するユーザーでもサラサラ飲めると思う。
何故か冷蔵庫に入れていたんで、冷たい(7度くらい?)温度だったのが反省点。
10~13度くらいなら、優しい甘みをじっくり感じられたかな?って印象。
次はもう少し温かい温度で楽しみマッシュ。
ってなわけでレビューは以上。
自然志向なビールだけあって、全体的に優しい造りになってるから、ビール初心者でも手を出しやすい一杯。
ぜひ試しに飲んでみてください。