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いまやコンビニ&スーパーでほぼ必ず見かけるヤッホーブルーイングのビール。
ペールエールにホワイトビール、ポーターetc.色んなスタイルを高レベルで出してる僕が大好きなブルワリーなんだけど、今回はそのなかでも最近1番ハマっているIPAスタイルを紹介する(テンション高めでお届けしております)
その名も「インドの青鬼」!
そもそもIPAとは…
アルコール:高め
ホップ:ドッサドッサ大量投入
味:苦味が最&高
フルーティーな香り&強い苦味が特徴のスタイル。
なんで、キンキンに冷やしてゴクゴク…って飲み方に慣れ親しんでいる日本人には馴染みがない。
ホップの香りとか苦味をしっかり感じるために、温度も13℃くらいがオススメ(個人的にはもっとぬるくてもOK)。
生産地 | 日本(長野) |
原材料 | 麦芽、ホップ |
アルコール度数 | 7% |
内容量 | 350ml |
値段 | 267円 |
購入した場所 | ファミリーマート |
グラスに注いでるその瞬間からホップの香りがぶわーーって鼻を抜けていく。
この香りだけでも……幸せ……
「ビールの香りを楽しむ」ってのを知ったのもIPAがキッカケ。インドの青鬼もかなり良質なアロマなわけよ。
ゆっくりと鼻で堪能した後、一口含めると…
メッチャ苦い。でも後から甘みが出てくる不思議…
コンビニに売ってるようなビールしか飲んだことない人だったらメチャクチャ驚くほどに苦い。
ただ、これこそがIPAの楽しみ方。
1口づつ含み、苦味を感じながら舌で喉へゆっくり流していく。
読書中のゆったりとした時間のなかで飲むとマジで最&高。
人によっては「ムリ!」ってなるかも。ただ、ビールの世界を広げるためには必ず飲んでほしい一杯
僕も初めて飲んだ時は「これ…全部飲みきれないくらい美味しくない…」
なんて思ったけど、今ではIPA然りインドの青鬼の虜。
あなたとビール中毒の懸け橋になってくれること間違いなし。それくらい強烈な味。
購入しやすいし、値段も300円弱と入手しやすいので、新たなるビールの世界を覗きたいなら是非とも飲んでくださいな!