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今回は『濃いのどごし生』をご紹介。
あの「のどごし生」から、濃い味わいVerが7月10日から発売されていたと。
「ブラウニング製法」なる造り方で、色合いを濃く仕上げ、厚みのあるのどごし&濃い味わいをゲットしたんだとか。
ブラウニング製法とは…
大豆たんぱくから大豆ペプチド・アミノ酸を生成し、糖を加えて加熱することにより、深みのある味と香りを引き出すとともに、着色料を使用することなく、黄金色の液色を実現した新技術。これは、食品中のアミノ酸と糖を加熱することで旨みやコクを出すという「アミノカルボニル反応」を応用したもの。
濃厚な色と旨み&コクがより一層でる製法って感じかな
「のどごし生」の強みである「ゴクゴクうまい」を保ちつつ、飲み応えを高めた一杯。
アルコール度数は6%。
350ml缶でお値段143円(税込)。
ってことで早速グラスへ注いでいく。
普通の「のどごし」とは明らかに違う色合い。
濃い見た目で若干オレンジ色の入った感じ。ビジュアルから濃厚そうな味を彷彿とさせる。
泡は目が粗くて注いだそばから消えていく。持続は1~2分ほど。
そんでもって香りを確認。
おぉ!?若干のリキュール感があるぞ…
流行りの高アルコールビールに見られるリキュールの香り。
ただ、6%ってことで、刺激はそこまで強くない印象。
色が濃い影響か、原料になってる糖類の香りも若干濃い目。
そのまま飲んでみると…
おぉ!!おぉぉ!!思った以上に刺激が強いぞ!
アルコール6%ってことで、そこまで強くないかな?なんて思ってたけど、想像以上の強くて濃厚な味わい。
口に含めた瞬間、ズン!とヘビーな味わいが口に広がって飲み応え十分。
更にはリキュールの香り&味が広がるから、高アルコールビールが好きな人にはウケが良さそう。
ただ、若干ながら糖類の不自然な味があるのが難点。
飲み応え十分なんだけど、味に関してはちょっと…って印象。
飲み応えを取るなら、箱買いしても良いほどのレベル。ただ、味も選びたいならのどごしSTRONGの方が良いかな…。
ってことでレビューは以上!