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今回は『京の秋 -贅沢づくり-』をご紹介。
サントリーから発売された秋ビール。
なんとお値段、税込で103円!
今までで1番安いな…
値段とは裏腹に高級感あふれるパッケージ。
素材は、二条大麦麦芽のなかから厳選した「旨味麦芽」を1,3倍も使用。
ホップも配合を工夫し、ホップのコクと旨みを引き出す「味わいホップ製法」なるものを採用してるんだとか。
ほうほう。103円って低価格でどこまで秋ビールらしさが出てるか見ものやな
アルコール度数6%
350mlでお値段103円(税込み)。
ってことで早速グラスへ注いでいく。
秋らしい琥珀色……というより、オレンジがかった色合い。
濁りはほとんど無く、グラスの向こう側はハッキリと見える。
泡は目がメッチャ粗い。シュワシュワモコモコと泡が立つんだけど1分ほどで消えていく。
そんでもって香りを確認。
おぉ?なんかフルーティーな香りがするぞ?
秋ビールらしからぬフルーティーな香り。
麦芽を炒ったような焦がしキャラメル?の香りを想像してただけにビックリ。
※ギャラクシーホップっていうフルーティーな香りが特徴のホップを使っているとのこと
少し驚きつつも飲んでみると…
やっぱりフルーティーだ!こんな秋ビール初めて!
まさに新感覚。
秋ビールと言えば濃厚なコクと苦みを含んだ甘みが普通。
なのに『京の秋』に関しては香り・味ともにフルーティー。
華やかな香りのなかに、麦芽の甘みをほんのりと感じる不思議な造り。
ラベルと味のギャップが凄いこと
でも値段の割に味・香りともいしっかりとしてる。
良い意味で裏切られる一杯。