金しゃちビール -青ラベル-　レビュー・感想

ってことで今回は『金しゃちビール -青ラベル-』をご紹介。

昨日に引き続き、盛田金しゃちビールが造るクラフトビールをご紹介。

ドイツのシャーマンピルスナーをベースに造られた、明るいゴールドカラー・モッチリした泡が印象的。

こちらも赤ラベルと同様、数々のコンテストでの受賞歴あり。期待が高まりますな。

アルコール度数は５％。

３３０ｍｌでお値段３２８円（税抜き）。

ってことでグラスへ注いでいく。

おぉ、、、綺麗ですな。

ほんのりと濁りの見える黄色がかったビジュアル。

ふつふつと湧き上がる気泡が美味しそう感をさらにＵＰさせてくれる。

泡は目がめっちゃ細やかでモッチリ。でも軽やかな印象。

そんでもって香りを確認。

こりゃ凄い。

ファーストコンタクトはほんのりと甘い香り。それが優しく包み込むように広がってくる。

けど、そのなかにシュッとキレるような苦みも感じられる。

ツンデレ？とは少し違うけど、優しさに鋭さを内包させた香りだ。

そのまま飲んでみると、、、

こりゃ旨い。

サラッと入っていくドリンカビリティの高さ。

爽快なのどごしに甘えグビグビ行くと前述のキレのある苦みが一気に押し寄せてきた。

甘み控えめの鋭い苦み。シュッと切り裂くように駆け抜けて行く。

こりゃ旨い。スーパードライと比べても上回る苦み・キレ。

風呂上がりに最高な一杯だな。

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