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今回は『軽井沢ビール -冬紀行プレミアム-』をご紹介。

とにかく美味しいビールが勢揃いの軽井沢ビールが送るプレミアムシリーズ。

過去にも色々紹介してきたけど、300円ほどで頂けるクオリティとは思えないほどの品々。

そして今回も新たなるプレミアムとの出会いが。

10月10日から出荷を開始したクリーミーな味わい楽しめる白ビールが登場。

ラベルには日本画家として知られる「千住博」画伯が書いた『夕鶴』って作品を背景に拵えたそう。

ぬま

まぁ何というか…。○○画伯の絵を拵えるなんぞ、やることがお洒落だよな

冬限定ビールってことで、デザイン的にもピッタリ。

アルコール度数は5,5%。

お値段は350mlで309円(税込)。

ってことでグラスへ注いでいく。

ホワイトビールにしては少し黄色がかったビジュアル。

そして濁りもそこまで無いかな…って印象。

ホワイトビールって普通はもう少し淡くて濁りがあるけど、『軽井沢ビール -冬紀行プレミアム-』に関しては普通のピルスナーっぽさを感じる。

泡は目が粗くて、持続もそこまで。1分ほどでほとんど消えて無くなるほど。

そんでもって香りを確認。

ぬま

オレンジの優しい香りが漂ってくる…

香辛料のピリッとした感覚もあるんだけど、それに+αでオレンジの爽やかで優しい香りも漂ってくる。

香りが若干控えめなホワイトビールシリーズのなかでも、香りが引き立っていて、じっくりと堪能できるクオリティ。

ピリッとした刺激一辺倒じゃないところも魅力の1つかな?

そのまま飲んでみると…

ぬま

後から訪れる甘みが……メッチャ旨い……

さすが軽井沢ビール。今回も素晴らしい作品だ。

なめらかな舌触り。そのまま更に含んでいくと、口いっぱいに広がる香辛料のピリッとした刺激が。

そこまで強くないのが逆にGOOD!主張しすぎない感じが飲みやすさをUPさせている。

更に飲み進めていくと、とある発見が。

甘い。麦芽なのか何なのか正体はわからないけど、とにかくサッパリとした甘みが『冬紀行』の最後を華麗に飾ってくれる。

ピリッとした刺激一辺倒なホワイトビールとは違い、まろやかで甘みも味わえる造りとは。まさに驚き。

さすが軽井沢ビール(2回目)。今回も素晴らしいクオリティだ。