スポンサーリンク
今回は『ハニーラガー -金色三麦-』をご紹介。
昨日に引き続き台湾のクラフトビールが登場。
造っているのは「SUNMAI」って台湾にあるところ。
1年に28日間しか取れない「龍眼蜂蜜」っていう貴重なものを使った一杯。
これを使うことでハチミツ本来の香りと甘さが引き出されて、ビールの麦芽の甘さと絶妙にマッチするんだとか。
このSUNMAIシリーズは、今回のハニーラガーで世界チャンピオンになったことから名前が世に広まったんだとか。
アルコール度数は5%。
350mlでお値段559円(税込み)。
ってことでグラスへ注いでいく。
まるでリンゴジュースのようなジューシー感ある見た目。
濁りもほんのりあるのはハチミツの影響だろうか。
泡はシュワシュワと音が立つサイダー系。思わず喉がなってしまいそうな軽やかさがある。
そんでもって香りを確認。
おぉ…ハチミツの甘い香りがプンプンするぞ
グラスに少し近づけただけで感じるハチミツの甘い香り。
加えて青りんごのような酸味ある爽やかな香りも漂ってくる。
ハチミツの甘みと青りんごの酸味のMIX。
軽快でドリンカビリティの高そうな感じがプンプンする。
これは一気に流し込んでみよう。
むむ!思った以上にまろやかだな!
飲んでみてビックリ。意外にもまろやかな口当たりと、ハチミツの濃厚な甘み。
小麦麦芽の影響もあってか、いつまでも甘みが口のなかに残る感じが。
もっとサラッとしてるかな?なんて思ってただけにビックリ。
けど、前述の青リンゴの爽やかな風味はバッチリ感じられる。
まろやかなハチミツの甘みと爽やかな青リンゴの風味が絶妙にマッチした一杯。