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今回は『ファーイースト・ダイダラボット』をご紹介。

キタキタキタキタアアァァァァーーー!!

大好きなFar YeastがアメリカのGiganticブルワリーとコラボしたビールが登場!!!

見てくださいよ。このストーリー感あるラベル。めっちゃカッコイイ。

スタイルはジューシーセゾン。Far Yeastが得意とするセゾンとGiganticブルワリーの得意とするIPAの要素を融合させたスタイルなんだとか。

名前の「ダイダラボット(DAIDARABOT)」は、巨人伝説の総称「ダイダラボッチ」とGiganticのデザインで登場するロボットを掛け合わせたもの。

ぬま

あーーー楽しみ愉しみたのしみタノシミ……… 

アルコール度数は6.7%。

330mlでお値段570円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

濁りMAX!!まさにジューシーセゾン。

クリーム色をしたパインジュースのようなビジュアル。

濁りが素晴らしく、グラスの向こう側が全く見えないほど。

泡は目が粗く持続もそこまで無いんだけど、とにかくジューシーでヘイジーな感じがクラフトビール好きの心をくすぐるよね。

そのまま香りを確かめていく。

ぬま

まるで南国のような香りだな

マンゴーにトロピカルフルーツにバナナ、ありとあらゆるフルーツの香りがバンバン香ってくる。

まさに南国。ジューシーとはこのこと。

ラベルのダークな印象とは裏腹にポップでライトな香りのギャップよ。

さすがFar Yeastが造るビールですよ。香りだけでこれほど色んな演出が出来るんだから。

これは味わいが楽しみですな。ってことでそのまま飲んでみる。

ぬま

んん!?ジュース? 

これはジュースなのか?思い違えるほどフルーティーで甘く、そして爽やかな香り&味わいが広がってくる。

前述の通り、マンゴー・パッションフルーツ・バナナ…色んな果実の甘みと酸味が感じられるのよ。

苦味は控えめで、後からやってくるのはパッションフルーツの酸味とホップの若干の苦み。

本当にジュースみたいで飲みやすいし、でも濃厚なのが不思議。

口当たりがまろやかだから、1口含めただけでずーっと堪能できるのも素晴らしい。

これは……さすがFar Yeast様。手加減無しですな。

限定醸造ってことであまり見かけないかも知れないけど成城石井を中心に血眼になって探してみてほしい。