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今回は『デュベル・トリプルホップ』をご紹介。

メッチャ高級なホップを3種類使ったビール。

以前、当ブログでも…

姉妹品である「魔性のビール」とも呼ばれるデュベルは紹介してたけど、更にアクセントの効いた苦味になってるんだとか。

しかも面白いのが、もともとスタッフの為だけに造られたトリプルホップ。

試作品にも関わらず予想以上の出来に一般販売に至ったんだとか。

アルコール度数は9.5%。

お値段は626円(税込)。

ぬま

お値段も魔性やな

ってことで毒を吐きつつグラスへ注いでいく。

ちょっと濁りがあって淡い黄金色。

そして驚いたのがグラスの注いだ瞬間の泡の立ち方。

デュベルシリーズは注いだそばから泡がメッチャ高く積みあがっていくんだけど、今回のトリプルホップも同様、ちょっと注いだだけでこの状況。

目は粗いし、注いだそばからシュワシュワ音を立てながら消えていくんだけど、それ以上に泡のモコモコ具合が凄い。

泡に感動しながら香りを確認してみると…

ぬま

えっ……めっちゃフルーティーなんですけど……

シトラホップ特有の華やかな柑橘系の香りがブワッと鼻を刺激してくる。

ホッピー&フレッシュな香り。トリプルホップの名に恥じないほど刺激的な香り。

「デュベル」「ホッピー&フレッシュ」この連立方程式から導き出される答えは1つ。






美味しくないわけないんだもん。絶対旨いビールだもん。

ってことでだもんだもんしながらのんでみる。

ぬま

うおわ!すっごい!すんごいぞコレ!

これはヤバい。とにかくヤバいぞこれ(この記事は28歳大卒が書いております。)

飲んで少しすると訪れるホップの強烈な苦み。

しかも苦みが尻上がりに強さを増していくのよ。

最後の方なんて思わず「ちょっ!手加減してや!(笑)」みたいになっちゃうほど。

更にはホップの香りが潮引くようにジワ~~っと消えていくのもGOOD!この余韻を味わいたくて飲んだあと目を閉じるほど。

さすがトリプルホップというだけある。

とにかくホッピーで苦みが尻上がりで余韻もGOOD。

値段が626円(税込み)と可愛くないけど、金額以上の感動が味わえることは俺が自信をもって保証する。

特にホップ中毒者とか苦みLOVE人間にはピッタリの一杯。