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今回は『ブルーケトル』をご紹介。
当ブログでは珍しいフィリピン産のビール。それが『ブルーケトル』。
フィリピンにクラフトビールってあるんだな←失礼
東南アジアっていうとクラフトビールのイメージがないだけに、へぇーこんなのあるんだ…くらいの感想だったけど、調べてみると割と評価が良さげ。
更に調べると、ベルジャンホワイトっていうタイプで、オレンジの香りが楽しめるんだとか。
栓もラベルも可愛らしいデザインで女性受けも良さそう。
アルコール度数は5.3%。
330mlでお値段229円(税込)。
ってことでグラスへ注いでいく。
クリーム色のような、ビールとは思えないビジュアル。
しっかりと濁りもあって、グラスの向こう側は全く見えないほど。
泡は目がメッチャ粗くて、注いだそばからシュワシュワと音を立てながら消えていく。
ご覧の通り、注ぐ→すぐ撮影でも泡がほとんど残っていない。
そんでもって香りを確認。
オレンジみたいな香り……かな?
微かに香るオレンジのような柑橘系の香り。
ほんのりと優しく鼻を刺激してくれる。
後から香辛料っぽいピリッと感もある。
そのまま飲んでみると…
まろやか→オレンジの香り→ピリッって順番やな
口のなかでまとわり付くまろやかな飲み口。
その後にはオレンジの爽やかな香りが鼻を抜けていく。
そして最後にホワイトビールらしい、香辛料のピリッとした刺激。
まろやかで優しい飲み口なんだけど、辛味がアクセントになって飲み飽きない。
苦みも控えめだから、ビール初心者にもオススメしやすい一杯。