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今回はイタリアで造られるビール、『ビッライタリア』をご紹介。
イタリアってビールのイメージがないけど、「暑いときはワインよりビール!」って人が結構いるんだとか。
イタリアって日差しも強いからな。オシャレ気取ってワインなんて飲んでる場合じゃないやろ
「DAL1906」は1906年に誕生したって意味らしい。
何気に100年以上も歴史があるんだな。
さてさて。イタリアのビールどんなものか。
事前に調べた情報だと、軽い口当たりで日本人の好みに合う作りになってるんだとか。
早速グラスへ注いでいく。
少し淡い黄金色。濁りは一切なくキレのありそうな味わいを連想させる。
泡の目は粗め。泡立ちは良いものの時間とともにすぐに消えていく。
そして香りを確認。
香りはほとんどせず…。いや、全く香らないんじゃね?
頑張って何かに例えようとしたけどグラスの香りしかしない!よって無香!!
※改めて鼻を近づけてみたら麦芽の甘い香りが若干しました。
次に飲んでみると…
しっかりとしたコクがある!飲み口もマイルドだし苦みの主張も強すぎない!
そこまで苦みが主張してこない。
そして、のど全体でしっかりと味わいたくなるコクが素晴らしい。ライトな色合いからは想像できないほど。
飲み口もマイルドで雑味もないから飲みやすい!
これならピザとかの味の濃い料理でもピッタリ合いそう!
苦みも控えめで日本人でも飲みやすい慣れ親しんだ味だと思う。