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今回は『ベックス』をご紹介。

ドイツの「アンハイザー・ブッシュ・インベブ株式会社」ってところが造ってて、現地では知名度・販売量ともにトップクラスの銘柄なんだとか。

日本で例えるならキリンラガービールのような位置づけ。

ドイツは水よりもビールの方が安いから水分補給の代わりにビール、ってのが通例。

ぬま

あのビール大国ドイツでメッチャ売れてるとか…絶対旨いやん…

アルコール度数は4.9%。王道オブ王道のピルスナーって感じかな?

早速グラスへ注いでいく。

ドイツビールだから濃い色合いかと思ったけど、淡い黄金色で濁りは一切なし。

グラスの向こう側がかなりクリアに見える。

泡の目は若干粗いんだけど、持ちは良いかな?2~3分ほどはグラスに留まってる。

そのまま香りを確認。

ぬま

お!麦芽の甘い香りが軽やかに香ってくるぞ!

良質なピルスナーに見られる、麦芽の甘い香り。

そこまで主張は強くないんだけど、軽やかに鼻に届く感じがGOOD!

淡い色合いに軽やかな香り。

こりゃーゴクゴク飲みますか!ってことで一気に流し込んでいく。

ぬま

カァーー大正解!ライトな飲み口でサラサラとイケちゃう!

苦みも控えめでサラサラとしたライトな飲み口。ドリンカビリティはかなり高め。

ドイツのピルスナーって、もうちょっと重い?濃厚?なイメージなだけにビックリ。

ただ、このクセのない飲みやすさが国民の心を掴んでるのね。

ベックスはしっかり冷やして飲むことをオススメしたい。

キンキンに冷やしてゴクゴク飲む。

ベックスの苦み控えめ&軽やかな飲み口だからこそ楽しめる味わい方かな?と個人的に思う。