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今回は『黄桜 京都麦酒 -ブラウンエール-』をご紹介。
香ばしいさとホップの苦みが絶妙なブラウンエール。
「京都麦酒」は1995年に誕生した京都で最初の地ビールで、もともとは清酒を造っていたメーカーなんだとか。
持ち前の清酒製造技術を生かし、かつ名水である「伏水」を使ってクオリティの高いビールを製造・販売。
ラベルにはひっそりと如意ケ嶽が…。
アルコール度数は5%。
350mlでお値段298円(税込み)。
ってことで早速グラスへ注いでいく。
ブラウンエールの名前の通り、濃い赤銅色。見るからに濃厚そうなビジュアル。
これだけ濃厚な色合いだから当然グラスの向こう側は見えず。
泡は濃密でグラスにへばりつく感じで何分も持続してる。
そんでもって香りを確認。
おぉ…めっちゃ香ばしいやん…
麦芽を炒ったような香ばしい香りがほんわりと漂う。
キャラメルを焦がしたような香りも鼻に届き、全体的に落ち着いた造りになってる。
そのまま飲んでみると…
濃厚なのに…サッパリしてる…
口に含めるとキャラメルのような濃厚な甘みが広がっていく。
炒った麦芽の芳ばしい香りも感じつつ、濃厚な味わいが素晴らしいんだけど
なんでかな?とにかくサッパリしてて飲みやすい
後味スッキリでかなり飲みやすい造りになってる。
香り良し。コクもある。でもサッパリしてて飲みやすい。そんな不思議な味わいが楽しめる『京都麦酒 -ブラウンエール-』。是非とも味わってみてくれ。