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ぬま

サッパリしてるけど、それでも糖質0とは思えん!

こんなビール
◆KIRINから10月6日に発売されたビール
◆糖質0なのに「ビール」という衝撃的事実
◆酒税改定による新たな台風の目となりえる驚異の一杯

ということで今回は『一番搾り -糖質0-』をご紹介。

糖質0のビール。

これまで色んなメーカーが飽きるほどに出してきた。ユーザーはその違いがほとんどわからぬまま、なんとなく「健康そうだから」という理由で飲んでいた。

ぬま

だがしかし、今までのソレとは明らかに異なる異形な一杯が爆誕した

それが今回のビールだ。

新ジャンルでも発泡酒でもない。

「ビール」だ。酒税上でも「ビール」と位置付けられる一杯。

なんと「ビール」の糖質ゼロVerが登場したのだ。

ぬま

細かいことは省いてさっさと飲むか。

100mlあたり23㎉(通常のビールは約50㎉)

アルコール度数は4%。

350mlでお値段198円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

色はかなりクリア。まるでシードルのよう。

今までの糖質0と比べてもかなり淡い印象。

泡立ちはこの手のビールらしく、そこまで膨らまず。

1~2分ほどで消えていく。

まずは香りから。糖質0だからそこまで期待はしていないが果たして。

ぬま

この苦い香りはなんだろうか、、、。

初めての香りだ。今までの糖質オフ・0系には無い。

違和感ってわけじゃないけど、ヘビーな苦味がフッと上がってくる。

糖質0のビールを造る過程でどうしても出てくるのだろうか。

例えようのない苦い香りを感じる。

だがしかし。大事なのはここから。日本初の糖質0ビールの味とやらを頂いてみる。

ぬま

サッパリしてるけど、それでも糖質0とは思えん!

こりゃ凄い。

確かに普通の一番搾りと比べたら物足りなさはある。

麦芽の甘み、スーッと上がってくる香り、ラガー特有の苦み。

どれも足りないんだけど、それでも今までの糖質0と比べると明らかに異なるクオリティが出てきた。

ラガーの苦み、そこからくる飲み応えが素晴らしい。

しかも変にリキュール感も無いからスルッと飲める。

増税に伴ってすごいビールが出たもんだ。

↓↓↓コッチも個人的に好きな糖質オフ系↓↓↓