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はいはい皆さん大好きブリュードッグの時間です(定例)。
今回は『デッドポニークラブ』というペールエールスタイルのビール。
このビールで1つ特徴的なのがアルコール度数が3,8%と低いこと。
さきほどペールエールと言いましたが、詳しくは「セッションペールエール」。アルコール度数を低くして穏やかな味わいになっているらしい。
生産地 | スコットランド |
原材料 | 麦芽、ホップ(シトラ・シムコー・HBC) |
アルコール度数 | 3,8% |
内容量 | 330ml |
値段 | 397円 |
購入した場所 | 千葉ペリエ |
香りはトロピカルフルーツのような甘いさがグッとくる。
ただ3,8%という低アルコールなのか、鼻をつくような刺激臭は全くせず優しい香り。
ブリュードッグはホップの使い方が派手なんで、それをゆっくり味わおうと思っていたら
とあるHPに「喉を鳴らしてゴクゴク飲んでください」って書いてあった。
「マジかよペールエールだぞ…」なんて思いつつ、腰に手を当てて飲んでみた。
確かにライトな口当たりで、ペールエールの割にはスラスラ飲めちゃう!
しかしそこは流石ブリュードッグ。あとからガツン!と押し寄せるホップの香りが強烈。
カルフォルニアとか、アメリカ西海岸のビールは味の表現が派手で分かりやすいのが多いけど、まさにソレ。
低アルコール数ながらもハッキリ主張してくるホップの苦み。さすが皆大好きブリュードッグ。
ホップの苦みがありながらもゴクゴクいけちゃうのは凄いけど、これで397円。さすがに一気に飲むのはもったいない。
口のなかで遅れてやってくる苦みを感じながらチビチビやるのがベストかな←「チビチビやるのがベストとか毎度同じやん!」みたいなツッコミはしないでください。単純に傷つきます(真顔)
軽やかなアルコール度数からは想像できないほど強烈でわかりやすいホップの香りのデッドポニークラブ。ぜひお試しあれ。