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当ブログ初となるお店でのクラフトビール紹介。
今回は千葉駅から徒歩5分ほどの場所にある『Beer O`clock』というビアバー。
悲しいことに千葉駅は大きい駅にも関わらずクラフトビールを飲める店が少ない。
せっかく見つけたとしても「サッポロ黒ラベル」がタップに入ってたり、中にはハイボールがあることも…。
そんなドンマイな現実を吹っ飛ばしてくれるのが、今回お邪魔するお店。
店の名前である「Beer O`clock」は直訳で「ビール時間」。
『ほれ!ビールの時間だぞーー!』なんて何ともハッピーな店名がまた素晴らしいこと。
常に10タップは用意されているらしく、今回のラインナップはこんな感じ。
飲んだことないビールばかりで土器がムネムネ(※注 オッサンではない)。
だいたい2週間くらいで1タップが終わるらしく、空になると別の銘柄が追加されるようで通うごとに違う味が楽しめるウキウキ仕様。
一杯目は何を頼んだら良いですかーー(いつものアホ顔)
まるでエッチなお店に初めてきた〇貞のような表情で質問して勧められた一杯がコチラ。
『大山Gビール シトラ・デ・ヴァイス』なるヴァイツェンスタイル。
大山Gビールのなかでも、ちょっぴりレアなやつらしんだけど、すごくフルーティーな味わい。
ずーーーーっと「あーうまい。あーうまい。」って呟いてる僕をみた店主の顔が忘れられませんが、あまりに美味しい&早く次の一杯も飲んでみたいってことで次々注文。
『佐倉スチーム』とカルパッチョ&サラダ
『伊勢角屋麦酒/ねこにひき』はIPAらしいホップの香りがガンガンしながらも、メッチャ甘くてフルーティーな味わい。これが1番美味しい&衝撃的だった。
『頼朝』と水餃子。水餃子にはマスタードがかけて合りビールとの愛称抜群。
平日の開店17時ちょいに入ったときは2人しかいなかった店内も19時を過ぎると満席状態。
みんなビールLOVEな人間ばかりで幸せな空間に包まれた2時間。あっという間の至福を惜しみつつ店を出る。
千葉駅周辺でこれだけのクラフトビールが楽しめることに改めて感謝。
次来るときはどんな銘柄が揃っているのか。それも含めて楽しみにしたいと思います。