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ぬま

キレのある苦みとフルーティな香りのMIXだな~

こんなビール
◆アサヒから7月27日に限定醸造・発売となった一杯
◆国産の麦芽&ホップをつかった国産原料100%のプレミアムエール
◆フルーティな香りからキレのある鋭い飲み口がGOOD!

ってことで今回は『アサヒ・富士山 -プレミアムジャパニーズエール-』をご紹介。

アサヒビールから2020年7月21日に限定醸造・販売となった一杯。

「国産原料100%のジャパニーズプレミアムエール」って謳い文句らしいけど、どうやら麦芽&ホップは国産のみを使用。

加えて富士山の伏流水で育った米を厳選しているらしく、まさに純度100%の日本製。

裏面には葛飾北斎の「富嶽三十六計」がデザインされている。こりゃ外国人が喜びそうなイラストだな。

アルコール度数は5,5%。

350mlでお値段198円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

見事なまでに綺麗に透き通ったゴールドカラー。

濁りなど一切なく、底からフツフツと湧き上がる気泡が良く見える。

泡は目が粗く、でもモッチリ濃厚な感じ。持続は2~3分ほど。

国産ホップを使ったプレミアムジャパニーズエールですからね。どんな香りがするのか気になるところですよ。

まずはゆっくりとグラスへ近づけていく。

ぬま

マンゴー?バナナ?ほんのりとフルーツの香りがするな。

バナナのような、マンゴーのような。

恵比須の香りもマスカッツの香りもしないんだけど、バナナ&マンゴーの香りがほんのりと上がってくる。

ただ全体的に穏やかで、エールビールらしい華やかさは控えめ。

じゃあ飲んでみましょうか。そのままグラスを傾けていく。

ぬま

苦みがスーーッと抜けていくな、、、

まろやかな口当たり。そこからフルーティな香りがフッと上がってくるんだけど、香りの主張はそこまで無い。

けど、フルーティ香が終わると、まるでラガーのようなキレのある苦みがスーっと喉を抜けていく感覚があった。

キレがあって強い苦み。フルーティな香りも相まってか余計に強く感じる。

こりゃエールとラガーのMIXみたいなビールだな。

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