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今回は『エストレーリャ・ガリシア 1906 レゼルヴァ・エスペシアル 』をご紹介。
このビールは前回の記事の…
エストレーリャ・ガリシア セルベサ・エスペシアルと同じブルワリーで造られる一杯。
エストレーリャのビールって粒ぞろいなんだよな
今回のビールは焙煎されたモルト&各種ホップを厳選に厳選を重ねてるらしく、セルベサ・エスペシアルよりもプレミアムなビールなんだとか。
アルコール度数は6.5%。お値段は365円(税込み)。
※通常verのセルベサ・エスペシアルは321円(税込み)
ってことでグラスへ注いでいく。
通常のセルベサ・エスペシアルとは違い、琥珀色っぽい見た目。
濁りも若干あるかな?って感じ。
両者を比較すると…
左が今回の「1906 レゼルヴァ・エスペシアル」
右が通常verの「セルベサ・エスペシアル」
泡は粗めで持ちもそこまで良くない。
ここらへんまでは通常Verとは全く違う造りになってる。
香りはどうなっているのか。早速確認してみると…
んおぉ!焦がしキャラメルぽい香りがするぞ!
燻製された麦芽なのか、焦がしキャラメルみたいな、ほろ苦い甘さを感じることができる。
通常verのラガービールとは全然違う香り。
濃厚で芳醇な香りが「早く飲みたい!」って思わせてくれる。
本当はもうちょっと書きたいんだけど早く飲みたいから省きますすみません。
ラガービールのキレある苦みとキャラメルのような甘さが最高ぅ~~!
や は り 美 味 し か っ た ! !
通常のエストレーリャ・ガリシアに似たキレのある苦みと、「1906」オリジナルのキャラメルっぽい甘みがちゃんと両立してる。
飲み口もまろやかで飲みやすい造りも素晴らしい。
濃厚で苦み&甘み両方とも味がしっかりしてるんだけど、飲みやすいから最後まで飽きずに飲み干せちゃう
あんまり冷えすぎるとキャラメルの甘みがぼやけちゃう恐れあり。10~15℃くらいで飲んでほしい。
さすが1906シリーズ。調べても情報が何にも出てこないけど粒ぞろいなビールたち。