スポンサーリンク

今回は『幕張ブルワリー -ペールエール-』をご紹介。

昨日に引き続き幕張ブルワリーのビールをご紹介。

2019年の7月から瓶での販売が開始となったペールエール。

6月には第1弾となるブロンドエールが販売された模様。

賞味期限が手書きで書かれてるあたり手作り感があってエエな。

まだ醸造量が少ないからか販売は近隣の2店舗のみ。

イオンスタイル幕張ベイパーク店
https://www.aeon.com/store/イオン/イオンスタイル幕張ベイパーク/

SOL by K
https://www.sol-byk.com/sp/index.html

ちなみに自分が購入したのはイオンの方。普通にポンっと置かれてるのが不思議で仕方なかった。

幕張ブルワリーに足を運んだ時の記事はコチラ

アルコール度数は5%。

330mlでお値段558円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

幕張ブルワリーのペールエールさん。こんな色だったのか。

ブロンドカラーで若干の濁りがある。

ペールエールにしては濃いビジュアルだな。力強さを感じる。

泡は目が粗いもののモッチリしてて持続は良好。

グラスにへばりつく感もある。3~4分たっても層を保ってる。

そんでもって香りを確認。

ぬま

はぁ~~。豊かな香りってこのことを言うんだな

まろやかな甘みと柑橘系の華やかな香り。

ズッシリしてて、でもホップの苦みがパンチを効かせてる。

濃厚。めっちゃ濃厚。あぁ、この香りで幕張ブルワリーへの再訪意欲が高まってきた。

アメリカンペールエールのような力強い香り。個人的に大好きな感じだな。

こりゃ味も期待できる。早速飲んでみると…

ぬま

後からパンチが効いてくるな

めっちゃ旨い。アカン。めっちゃ旨いやん。

意外にも飲み口はアッサリ。

けどそこからペールエール特有の苦みが後から後から効いてくる。

ズシッと重みのある苦みが口内で尻上がりに強まってくる。

しかも飲み進めるごとにその苦みが増すもんだから、最後の方はホップのパレード状態。

アメリカ西海岸のスタイルを参考にしたってのが、そのまま表れてるな。

強くてわかりやすい造りに仕上がってる。こりゃ次行く時は絶対に飲まないとな。